チャンピオンズリーグファイナル
2006.05.18 Thursday
50年目の記念すべき大会はフランスに会場を戻しての
ファイナルとなった。
14シーズンぶりの優勝を目指すバルセロナと
初優勝を狙うアーセナルの戦いとなった。
ゲームスタートはアーセナルがボールを支配しながらの
ゲーム展開となった。
しかし、その中でもワンチャンスを狙うバルセロナは
ロナウジーニョからのパスに抜け出したエトーを
レーマンが引っ掛けて、退場。
10人になったアーセナルはセットプレーからのチャンスを
生かしての先制。そのまま、前半が終了。
後半開始と同時にバルセロナが先に選手交代を行った。
采配が的中。
バルセロナの動きが変わり初め、少しづつこじあけられる感のある
アーセナルディフェンス。
2人目の交代で入ったラーションが自分の最後を飾るべく
アシストでエトーが同点GOAL。
さらに、ラーションのパスを受けたベレッチが
逆転のGOALを叩き込み試合を決定づけた。
誰もがバルセロナの優勝は予想はしていたはず、
しかしここまでの内容を予想出来ただろうか?
おめでとう、バルセロナ。
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